ボーナス・給付金の運用先

イクメン経理マンです

6月は賞与とコロナの給付金で、投資のための種銭がいつもより多く入ってきます。このような経済状況ですが、なんとか賞与はでますのでありがたく投資に回していきます。

一方で、投資先については悩んでいます。こんなに経済が制限を受けている中でダウは上げ続けているからです。

直近で投資しているのは、児童手当10万円をVYM、配当再投資をSPYDや不動産のRWXなどといった回復が出遅れている銘柄です。

さすがにダウ連動ETFのDIAや大型グロース株ETFのVUGは大きく買うのが難しくなってきました

コロナ第二波と現状のダウ高値を考慮して、ある程度キャッシュポジションを積み増そうかと思います。

現状は債券ETFのBNDに投資をしていますが、けっこう高値圏にありますね。コロナショックで一旦下落したときは死ぬかと思いましたが、すぐ戻しています。

利率は低くなっていますがMRF、MMFも検討したいと思います。

BND過去1年のチャート

イクメン経理マン家の目標は、まずは月額配当10万円の体制をつくることです。

高配当ETFや一部の個別株中心のポートフォリオとなっていますが、SPYDについては現状50から60万円くらいかと思いますのでMAX150万円くらいまではありかなと思っています。

あとRWKといった不動産関連のETFも賞与のうち一定割合を投資しようかと。

コロナショックでわかりましたが通信株はこの状況で強いですね。NTTドコモやKDDIは既に投資していますが、もう少し保有してもよいかと思います。KDDIは優待も良いし！

【配当＆優待】やっぱ通信株は強い【KDDI】

要は全額突っ込まず、キャッシュポジションも取りつつ、買い増していくということですね

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