• 月額10万円の配当で将来に備えます!

暴落で買いたい銘柄【整理】

イクメン経理マンです。

先日、コロナショックの暴落で種銭を確保すべく、ポートフォリオの安全担当であったBNDとAGG(債券ETF)の一部を売却しました。

もう安全資産はありません。背水の陣で種銭を注入していくことになります。溶けないことを願うだけですが、投資のスタンスや銘柄について今一度自らの頭を整理してみます。

そもそもこのブログは月額10万円の配当収入を目指して開始しました。最近でこそ好調だった市場に触発されて高成長が見込める銘柄に投資を行っていましたが、これは完全に裏目にでています。

とは言え高成長株も暴落していますので、投資を開始するタイミングとしては魅力的であるとも言えます。この種銭で買いたい銘柄は以下の通りです。

高配当部門

1位:SPYD(現状25万円保有)

2位:ARCC(現在25万円保有)

3位:PFF(現在190万円保有)

この市況ですのでETFの購入が基本となります。SPYDは買い増していってPFFと同様100万円以上となっても良いかと。月額配当10万円の柱として考えています。

一方で、ARCCも笑えるくらい下落していますw こちらはリスクが高い銘柄ですので総額50万円までなら許容範囲かなと考えています。(直近10.39ドル)

PFFはリーマンショック時にも暴落していますが、その後復活しています。コロナショックまでは暴落らしい暴落はありませんでしたので、今回はリスクはありますがチャンスであるとも言えます。(直近で27.75ドル)

高成長部門

1位:DIA(現在29万円保有)

2位:VUG(現在16万円保有)

DIAはダウ連動のETFですが、積み立てを開始するタイミングとしては今しかないでしょう。米国市場の復活が前提となりますが、エクセレントな30社の集合体ですから信頼して良いでしょう。(一部瀕死な企業除くw)

この銘柄は毎月配当がありますので、辛い時は配当で癒されるのもありでしょう。

VUGはGAFA+Mを中心としたETFですが、これまで高値圏で推移していたGAFAに投資を行うタイミングとしてこちらも買っていきたいかと。

ハイテクでありながら下落率は実は他よりひどくないですね。財務諸表見るとわかりますがやはりとんでもないモンスター企業達です。これらの企業がない世の中は考えにくので買っていくつもりです。

世界の超富裕層が「一生に一度の大バーゲン」ということで爆買いをしているというニュースがありましたが、イクメン経理マンもささやかではありますが買っていこうと思います!

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