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【優等生】通信株は攻めも守りも◎

イクメン経理マンです。

最近、ダウも日経も調子がよく我が家の総資産もゆるやかに増加しています。特に日米の通信株の調子がよいですね。ソフトバンクGはいろいろあるようですが、こと通信に関してはそこそこ利益は出ていますね。

今日はイクメン経理マンの保有する通信株についてご紹介します。

まず現在保有しているのは下記4銘柄です。これらは個別銘柄だけでなくETFでも結構な額を投資していますが、今回は個別株だけを見ていきます。

日本:NTTドコモ KDDI

米国:AT&T ベライゾン

現在の価値ですが、総額257万円となっています。ドコモの割合が半分くらいですね。その後、AT&Tが続き、KDDIとベライゾンが同じくらいの金額です。

一方、「取得価額」とその後の「含み損益」という形で分解してみると、ドコモの含み益が53万円以上あり断トツです。アベノミクス前後に買ったのですがその後倍以上の株価になっています。

その他の通信株も、グラフにすると含み益は相対的に小さく見えますが、そこそこの評価損益率をたたき出しています。

そもそもは月額配当10万円を目指すための「配当」を期待して保有している銘柄ですが、含み益の増加で、総資産の増加にもかなりの割合で貢献してくれるセクターとなっています。

今年度の配当額としては9万円を見込んでいます。本当にありがたい存在ですね。利回りも4%から6%くらいまでと高めとなっています。

リセッション発生時にもグロース株と比較した場合、利回りの高さが株価下落の防波堤となってくれる期待もできます。まさに攻めも守りも強い優秀なやつです。

現在はグロース株の発掘にはまっていますが、冬のボーナスではやはりこのセクターにも一定額は投資しようかなと思います。

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