• 月額10万円の配当で将来に備えます!

【配当】2018年度の配当額をレビューします

イクメン経理マンです。

我が家では、月額10万円の配当を目指しています。年間120万円の配当が必要となりますが、昨年度(2018年度)はいくらだったのかを整理したいと思います。

18年度の配当収入は25万円でした

年間120万円の目標配当額に対して進捗率は20.8%でした。思っていたよりも良い数値でした。月間10万円の配当目標の2割まで到達していることになります。月間では平均2.1万円の配当収入です。

以下米国株と日本株ごとに見ていきます。米国株は約18万円の配当収入でした。毎月配当のPFF VCLT BNDの固定収入を中心に、四半期ごとに入っている個別株の配当が底上げをしている形です。けっこう配当月にばらつきがあることがわかります。逆に言えば、月額配当をもらう立場としては配当月はズレていた方がありがたいですね。

表の黄色部分にあるAT&TとVZの両通信社の配当がある2月、5月、8月、11月については配当が多くなっています。一方で、3月、6月、9月、12月は寂しい感じです。月ごとに配当を平準化するために個別銘柄を購入するのは本末転倒ですが、それでも月ごとのバランスが気になってしまいます。

次に日本株ですが、年間約7万円の配当収入です。投資総額も少なく、配当月も6月と11月(12月)に偏っているので月額配当をバランスよくもらうという意味においてはいまいちです。NTTドコモの割合が高いですが、この銘柄は12万円くらいで購入しているので現在の株価は倍以上となっており、含み益もそこそこあるポートフォリオの中でも優秀なやつです。

ご覧の通り、どちらかというと株主優待メインなところがあるので、これからも日本株への投資割合が劇的に増加するということはないでしょう。しかしながら昨今の米国市場は高値圏にあり買いにくいところもあるので、状況によっては日本株の買い増しも検討します。

現時点では下記銘柄に加え、「8591 オリックス」と「9433 KDDI」を購入しましたので、19年度の日本株配当はこの分増加します。

とにもかくにも現状の配当収入25万円を5倍にしないといけません。ダブルインカムによる高配当株への資金の注入と配当額の再投資を継続していきます。