イクメン経理マンです。
6月度の配当金額が確定しましたので、内容についてまとめます。今月は日本株の3月決算の会社から配当が入る月となっていますので、通常の米国株配当+日本株配当となり、金額が多い月となっています。
イクメン経理マンは月額10万円の配当収入を得ることを目標としていますので、単月で見れば目標達成率は64%となります。上記の通り、6月と12月は日本株の配当が集中しますので、この64%という数値は他の月と比べて突出しています。
しかしまあよく考えてみると64,892円という金額は個人的にはかなりの金額です。この金額を給与の昇給で達成するというのはこのご時世かなり難しいと思います。一方でこの金額は不労所得として、何もしなくても入ってくる金額でもあります。そう考えるとかなり胸熱ですよね。
イクメン経理マン一家としても家族4人でちょっとした旅行であれば行けるだけの金額です。配当のありがたみを噛みしめながら、資本をさらに注入していきます!
さて、まずは日本株ですが、内訳は下記の通りで、合計は39,555円となります。3月にオリックスを購入しているため、新しく日本株の配当に追加されています。配当利回りが5%近いので購入しましたが、オリックスはそれに加えて株主優待にもかなり力を注いでいます。
イクメン経理マン家では、自分と妻の名義でそれぞれ最低単元株式数を保有していますので、優待もダブルでもらえます。優待についてはかなりお得感がありますので、機会を見て記事にしてみたいと思います。
銘柄 | 配当額(円) |
ANA | 5,977円 |
NTTドコモ | 18,649円 |
三越伊勢丹 | 479円 |
みずほ銀行 | 5,250円 |
オリックス | 9,200円 |
続いて米国株の配当です。ドルで入金されますが円換算すると合計は25,337円でした。PFFからAGGというETFまでは毎月配当が行われますので、確実な収入として計算することができます。
これに加えてGM(ゼネラルモーターズ)やIBMといったグローバル企業からの配当が乗っかってくる形となっています。VTやHDVというETFは来月の配当と想定していましたが、6月に入っていました。
四半期の配当なのですが、ものによっては今回のように月ズレが発生する銘柄もあるようです。その分来月の配当が減りますので7月度の配当は少なくなりそうです・・
銘柄 | 配当額(ドル) |
PFF(優先株ETF) | 80.96ドル |
VCLT(長期社債ETF) | 36.15ドル |
BND(債券ETF) | 19.29ドル |
AGG(債券ETF) | 3.98ドル |
GM | 6.84ドル |
IBM | 41.57ドル |
VT | 18.82ドル |
VYM(高配当株ETF) | 14.06ドル |
HDV(高配当株ETF) | 12.93ドル |
19年度の配当額の推移は下記の通りです。月額10万円の配当までの道のりはまだまだ長いです。12月に配当が期待できる銘柄として日本株ではJAL(全日空)とKDDIの株式を購入しました。
12月の配当にはこれらの2社の配当が加味されます(ただし、ANAの配当は年1回のため12月は配当なしです)。トータルとしては、今回の配当+5,000円くらいとなる予定です。
さらに、夏の賞与で米国株・日本株ともに買い増す予定のため、12月の配当金額は10万円にかなり近くなるはずです。引き続き買い増しを行っていきます!
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