• 月額10万円の配当で将来に備えます!

【最適解】ダブルインカムからの不労所得

イクメン経理マンです。

2019年度の配当所得は50万円の予定です。前年が25万円でしたから倍増していますね。

サラリーマンで昇給してもこのご時世たいした金額ではありませんので、プラス25万円はこれと比較した場合衝撃的な金額です。しかも、特に労働しているわけでもなく入ってくる金額ですので、完全なる「不労所得」です。

来年はさらに増えていくことでしょう。これから子供の学費・教育費がかかっていくなかで心強い存在となっています。そのためには引き続きダブルインカムで投資に可能な限り多くの金額を回していくことが重要となってきます。

この点、アラフォーのイクメン経理マン世代と、その上司世代(アラフィフ)では我が社の場合かなり考え方や実態が異なっています。今日はこの点についてまとめてみます。(※自社調べ)

上司世代の考え方・行動

一言で言うと、会社へ一点集中投資を行っている状態です。

給与収入に関しても、子育ての制度やリモートワークがなかった時代となりますのでダブルインカムが難しかった時代と思われます。

奥さんは専業主婦で、ある程度の年齢なったら社宅を出て家を購入するという人が多いです。

また投資に関しては関心が薄く、会社の確定拠出年金(DC)制度についても専用サイトに1回もログインしていなかったり、とりあえず全額現金預金として拠出している人もいます。いわんや米国株に投資している人は聞いたことがありません。

かつてのアラフィフであればあと10年逃げ切れれば「人生なんとかなった」ところはあると思いますが、現在は状況が異なります。最短で65歳で、その後の状況次第では70歳から75歳も労働を意識しなければならない時代がやってくるでしょう。

かのキリンでも先手を打って早期退職を募集しています。

生き残っていくためには時代の変化に柔軟に対応していくことが重要です。投資だけでなく、いろいろなことに興味を持って自らを進化させていかないとやばいですね。

アラフォー世代の対応

会社だけではなく収入の柱を複数本構築するために分散投資が必要となってきます。

給与所得に関しては共働きでダブルインカムとする。その収入で投資を行い収入源を増やす。もしくは自己投資や副業を行い、会社人生だけではない複数のキャリアを構築するといったことが考えられます。

幸い時代が追いついてきたため、共働きはしやすい環境になりました。仮に夫が年収700万円の一馬力より、夫が400万円・妻が300万円のほうがリスクが少なく、会社以外の時間(副業・投資等)にかける時間も多くとれるはずです。

これから就職する人は、なるべく柔軟に働くことのできる職業、会社に就職することをお勧めします。同じ会社といっても、働く環境はまったく異なるので、この点しっかりと調べた方がよいでしょう。

イクメン経理マン家の今後

タイトル通り、ダブルインカムを可能な限り継続して、配当金という不労所得の割合を高めていきたいと思います。

今年は年額50万円の予定ですので、目標である月額10万円(年額120万円)まではまだ半分もいっていません。とはいえ周囲を見る限り、サラリーマンの所得以外に50万の不労所得がある人は周囲にはいません。

生まれた時から就職も、老後も厳しい世代だからこそ、「ダブルインカム⇒投資」の流れをしっかりと行って備えていきたいと思います。

このブログもいつかはここで紹介できるだけの収入があればなおよしですねw

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