サラリーマンは55歳まで

イクメン経理マンです。

連休中なので将来について考えています。この先のサラリーマン人生や辞めた後どうするか・・いつ辞めるのか・・

サラリーマンとして上に行くには理不尽な人事や左遷、その他マウント合戦に加わらないといけません。

それは上司を見ていればわかります。役員レベルになると完全に会社至上主義の脳みそが出来上がっています。というよりそうならないと生きていけないのでしょう。脳が適応しちゃってます。

定年を迎えたときにはじめていかに会社一本で生きていたかに気が付くのでしょう。

イクメン経理マンはここまで会社に全振りはできないので、適度に付き合いながら切りの良いところでフェードアウトしたく思います。

その後自分が何をやりたいのかを真剣に考えています。どちらかというと会社からのリタイア願望が先に来ている感は否めませんがまあ良いでしょう。

ダラダラしていると進めないので55歳までというリミットを設けました！

これは何の年齢かというと子供が大学に入る年齢となります。世間体やそこまでの資産形成をしなければならないので思い切ったFIREみたいな事はできません。社宅もあるし。

大学入れば住むところも自由になるので一番大きな障壁が取り除かれます。学費やら何やらかかるでしょうが、これは今のうちに準備しておかないと。。

あとは何をやるかですが、おぼろげながら方向性は見えてきました。自らの専門性を中心に何を掛け合わせるかが大事かと思います。

55歳まではなんだかんだで10年以上ありますので、年単位でのスキル目標や配当金のプランを作ってそれに沿っていこうと思います。

月額の配当金はこのプランを支える最も大きな収入源です。未来は誰しも不安があるとは思いますが少しでも取り除くことができるように配当金の拡大はこれまで以上に進めていきます。

55歳スキル無し無職が発生しないよう連休明けから頑張ります。

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