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金をかければ高学歴になるのか

イクメン経理マンです。

子供2人は小学校低額年ですが、そろそろ教育費の負担がじわりと増してきました。

これまでの教育関連の履歴ですが、保育園の頃はZ会の冊子(挫折)→小学生に入ったら進研ゼミこどもチャレンジのタッチパネルのやつ(挫折)→そして現在の公文式という流れになっています。

公文式は週二回、算数・国語を習っていますが2人で月に3万円以上しています。

何をやっているかたまに見るのですが、もうひたすら単純な足し算とか引き算をエンドレスでやらされていますw 3+5みたいなのをずっとですね。

もうなんかスポーツの基礎訓練みたいな形で同じような問題をずーーーっとやってます。

小学校の予習みたいのはない(?)みたいなので、今授業で習っていることはよくわかっていないようなのですが、とにかくできるところから確実に固めていく方針のようです。

これが良いのかどうかはよくわかりませんが、週2回公文にいくから宿題をやらないといけないという習慣はついてきています。3万以上払っているメリットの多くはこれにつきます。

思えば自分も親には本当に学費かけてもらった(課金)ので、そのおかげで現役の時にはかすりもしなかった大学にいけて感謝しとります。なので月3万の支払いは文句ないです。配当金もありますし。

一方で・・

頭の良さは遺伝が〇割

みたいな話を聞きますが、これ聞くと課金の必要性が?になってきますよね。

個人の経験としては3,4割くらいは学習習慣の影響があるとは思っています(思いたいです)。

高学歴→就職有利→大企業に就職→幸せという図式は今の子供たちには無いですが、とは言え良い学校に行ってほしいという思いは親世代には残っています。

子供2人は2年間大学で重なる時期がありますが、我が家の教育費MAXはそこでしょう。それまでにFIREできるだけの総資産・月額配当金を築くことができるか・・

時間はあるようで無いのかもしれません。

NGワード「浪人、留年、大学院、海外留学」


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