「老後に2,000万円必要」問題が記憶に新しいと思います。一方で、年金の支給時期については75歳の開始も選択できる可能性があるなど、後ろ倒しになる可能性が高まっています。
イクメン経理マンはまずは月額10万円の配当収入を目指しています。この金額は子育て期は教育費・学費に使用される予定ですが、将来的には年金+αとして老後の生活から「不安」を取り除くものとして活躍してくれる予定です。
今は「ねんきんネット」で将来の年金額をリアルに知ることができます。目をそらしたいところですが、正直そこまで多くないです。現実を受け入れた上で国の言うところの「自助努力」をしなければなりません。
これはまさに投資のことになります。月額配当額の積み増しが将来的には年金に加わって2,000万円問題など吹っ飛ばしてくれるはずです。