【悲報】今のところ年金月6万
- イクメン経理マン
- 2019年9月25日
イクメン経理マンです。
ねんきん定期便のハガキが来ました。こいつは誕生日のちょい前にやってきますので、私もまたひとつ年齢を重ねることになります。
なお豆知識ですが、35歳・45歳・58歳の誕生日を迎える人は、ねんきん定期便の記載内容が、他の年齢の人より詳細なものが送付されてきます（A4の封書）。
「これまでの加入実績に応じた年金額」は75万（年額）で、月に換算すると62,000円くらいです＞＜ これだと老後の「2,000万円問題」は他人事ではありません。
一応しっかり60歳まで働いた場合には月に20万円はいく予定にはなっていますが、上昇曲線がかなりきついものになっており、途中でリタイアしたらかなりやばいですｗ
しかも、この金額はあくまで現時点での加入実績をもとに作成しています。年金制度は、我々現役世代が収めた納付額を現在の受給者へ支払っている形になりますので、将来的には改正される可能性もあります。
いやほんと何をやってくるか想像がつきません。金額の変更もそうですが、受給時期の後倒しも検討されています。
イクメン経理マンは高配当の米国株式を中心に、自助努力で年金をつくろうとしています。それほど多くの金額を投資に回せるわけではありませんが、少しづつ着実に増えていっています。
早い時期から投資を行っていくことの重要性を強く感じますね。まだまだ少ない金額ですが、現状では年金は月6万円しかないことを認識して、自助努力の方を頑張っていきたいと思います。
6年後くらいには月額で10万円の配当収入を得られるような試算となっています。
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