イクメン経理マンです。
米中の対立が激化しています。
中国が米国の製品750億ドル相当に報復関税を発動すると発表しました。一方トランプ大統領も黙っているわけはなく、対抗措置と取ることを発表したためダウ平均は一時500ドル以上急落しました。
このような状況ですが、児童手当を元手として本日追加投資しましたw 購入したのは・・
VYMとは言わずと知れた高配当株式を寄せ集めたETFです。長所としては・・
といったところでしょうか。月額配当10万円の配当収入を目指すイクメン経理マンにとっては配当も値上がりも狙える使い勝手の良い商品です。
組み入れ銘柄上位10社は下記の通りですが、名だたる企業がならんでいますよね。イクメン経理マン的にも魅力的な企業の集合体となっています。
バンガード ホームページより
直近配当額は@0.6247ドルですので22株では四半期ごとに12ドルの配当の積み増しが期待できます。NISA枠を使用していますので、源泉されるのは米国所得税の10%のみです。
今回このVYMというETFを児童手当を元手に購入した理由は2つあります。
1つはNISA枠が余っていたので、これを使用するためです。NISAの買い付けでは購入手数料がかからない証券会社もありますので、とくに購入金額を気にすることなく買いました。
2つ目は、もらった児童手当は投資に回すという運用にしているからです。6月、10月、2月に8万円(子供2人分)が入ってきますので、こちらに関しては下記記事の通り、一定の金融商品に投資することにしています。
今回は有言実行ということで買い付けを行いました。
次は10月に8万円入ってくる予定です。また、10月からは保育料もかからなくなりますので、より投資に多くの金額を回せるようにしていきます!
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