イクメン経理マンです。
会社の給与制度が改正されることになりました。巷で流行っているジョブ型雇用、メンバーシップ型雇用とか言われているやつです。
人事制度って定期的に流行が起きていろいろな会社が導入はするものの、しばらくすると「日本には合わねぇな」って言って、各社が一斉に辞めるの繰り返しですよね。ほんとバ〇なんですかね。
すでに流行り始めているのが「ジョブ型」雇用であり、詳しくは下記サイトをご覧ください。
http://www.works-hi.co.jp/businesscolumn/jobtype
「じょぶでぃすくりぷしょん」なるものは我が社でも導入が進み、公に公開されるようになりました。
いかんせん純ジャパニーズ企業なので、「え、何これ」状態であることは言うまでもありません。すでに存在も運用も忘れ去られそうな勢いです。
問題はこの全ジョブにランクが割り当てられて、これを元に給与が決定するシステムになったことです。
もう会社からの期待・評価も丸わかりですし、他人のポジション・給与もわかってしまいます。
部長代理とか、専任課長みたいなお金貰っているけれど、部下がいない(マネジメントしない)40代後半~50代は軒並み給与減です。
・・・ん、別によくねw
どうでしょう。イクメン経理マンとしては実害が出ていない(むしろちょっと給料増えた)ので、あるべき姿といえばあるべき姿なのかもしれません。
この給与制度の方はともかくとしても、「じょぶでぃすくりぷしょん」とやらについては近いうちに忘却の彼方へ忘れられそうです。
まあ、将来的には自分のパフォーマンスも落ちていきますし、出世し続けないといずれ辛い未来が待っていることは想像に難くないですね。
いずれにせよ、社外に通用するスキルの向上と、経済的独立を優先することに間違いなし!
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