イクメン経理マンです。
ついてダウが2万ドルを割りました。下がるスピードについてはもはや歴史的な暴落の一つとして歴史に記録されることでしょう。
含み損も日々多くなってきています。気分としてはリーマンショック並みの下げ方も覚悟している今日この頃です。
この1か月は高配当株投資家としてSPYDやDIA(ダウ連動ETF)や一応VUG(グロース株ETF)をちまちまと買い増しています。
市場の暴落は月額配当10万円を目標としているイクメン経理マンとしてはある意味チャンスとも言えます。ただし、そこには買い増していける「勇気」と「種銭」が必要となります。
種銭確保のために以前に記事にもしましたが、ポートフォリオの安全担当のETFである
円グラフの赤色のところにBNDとAGGがあるわけですが、半分くらい売却したのでざっくり60万くらいの戦闘資金を確保しています。購入するのはこの状況では高配当ETFが中心になります。個別株もそそられるやつがかなりあるのでがさすがに怖いですねw
以前書いていた記事の通り、平時は安全(であってほしい)資産としてポートフォリオのうち一定割合を確保して多少なりとも配当を確保して、戦時には売り払ってバーゲンセールとなった株を買う資金とする戦略を実行しました!
あとはどこで買いをいれるかですね。相場はわかりませんので底値なんぞはわかりません。
リーマンショック時の下落は相場が底打ちするまで512日もかかっていますので、最長でこれくらいの期間があることも念頭において戦闘資金を投下していきたいと思います。
その他の戦闘資金としては①BND売却2回目、②夏の賞与、③貯蓄保険の満期返金70万円くらい(10月くらい)、④冬の賞与が年内は見込めます。
あとは何と言ってもダブルインカムの月額給与はやはりありがたい存在ですので、4月からの小1の壁(上の子が小学校に入学)をうまく乗り越えられるよう家族協力していくしかないですね。投資ともども頑張っていきましょう!
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