イクメン経理マンです。
ダウが高値圏に位置する中、コロナウイルスはさらに感染範囲を拡大させています。昨日のダウも227ドル下落しており、特にGAFA+Mのマイナスが大きかったですね。
本格的なリセッションにも備える必要があると考え、今後の投資方針について思いを巡らせてみました。結論としては我が家個別の事情を勘案する必要がありますがイクメン経理マン家は・・・
という状況となっています。幸い子供もまだ小さいため教育費はそこまで多くかかりません。この期間にいかに投資総額を積み増していけるかが勝負となりそうです。
話は戻りますが上記①~③の状況を踏まえ、今後については以下の方針でいこうかなと考えています。
これらの銘柄は投資してほっておくだけでしたが、そこそこの利益が乗っています。インカムゲインだけでなくキャピタルゲインにもけっこう貢献しています。
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評価益がある事とBND等の債券ETFもありますので、リセッション時にも高成長期待枠の銘柄よりも下落は緩和されることでしょう。一方で・・・
ということを検討しています。年間配当は60万円程度ですので、これを元手に下記の銘柄を買い付けていくということです。
VTやVYMは基本ずっと保有していきますが、個別銘柄についてはどこかのタイミングで利確や損切りを行おうかと。GAFA+Mを含んだETFであるVUGは増やしていこうと思います。
日本株は・・まあ、特に変更ないです。配当と優待を今まで通りで暴落しなければ許しますw
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