【保育料】10月以降の金額は意外とブレる

イクメン経理マンです。

9月度も半ばとなり、10月からの保育料無償化もいよいよカウントダウンが始まりました。

これに伴い、10月からの給食費について金額の連絡がありました。投資に回す金額を最大化するためにも、まずは己の家計の支出に関する事項ですので整理しておくことにします。

まずはおさらいですが、10月から保育の無償化が実施されます。概要としては下記の通りです。

・3歳から5歳の子供の利用料が無償

・延長保育料は無償化の対象外

・食事料や行事費については無償化の対象外

・副食費も保育園から徴収するように変更

以前の記事で10月以降の保育料金額について下記の通り予想していました。

【保育料】落とし穴＞＜

保育園からのお知らせ

保育園からの食事料に関する文書内容をまとめると下記の通りです。まず「国の基準」と「自身の保育園の料金」を比較しています。

・国基準　主食費3,000円　＋　副食費4,500円　＝　7,500円

・園基準　主食日2,500円　＋　副食費4,500円　＝　7,000円

・偶数月の28日に引落（前月分と前々月分）

「ほうほう、国基準より安くなってるやんけ。努力してるな～」と最初思いましたが、よくよくこれまでの請求書を見返してみると・・

「これまでの主食費2,000円だったやんけ！2,500円に値上がりしとる！」ということに気が付きました。

確かに国基準よりは安いけど、値上がりしていることを明記しないあたり少しあざとさを感じましたｗ　これはブログで記事にでもしていない限りまず気が付きませんね。

とは言え、保育園には本当に感謝していますので、これくらいはOKというスタンスです。

10月以降の2か月に1回くる想定請求書

イクメン経理マン家は現在子供二人を保育園に預けていますので、偶数月には18,550円×2人分がかかります。

支出のタイミングとしては偏ることになります。これによって奇数月と偶数月では投資に回せる金額も変わってくるはずです。この点家族と共有して月額配当10万円を早期に達成できるようにしていきたいと思います。

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