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【レビュー】ふるさとプレミアム金券バック

イクメン経理マンです。

今年のふるさと納税を行いました。「ふるさとプレミアム」というところを今回利用しました。

というのも現在キャンペーン中で、5月中にクレジットカードで申し込みを行うとAmazonギフト券が寄付額の6%バックされるからです。キャンペーン詳細は下記の記事を参照ください。

それではふるさとプレミアムについてレビューしていきます。

申し込み入口について

本キャンペーンは専用ページからログインする必要があるので注意です。

本当にギフト券6%キャンペーンの対象となっているかどうか心配かと思いますが、画面上に「Amazonギフト券のコード[6%]適用中!」という記載があれば大丈夫です。

返礼品の数・内容について

はっきり言って返礼品の数は他のサイトに比べて少ないです。特にカニとかウニについては他のサイトと比較してかなり劣ると思います。

我が家ではダブルインカム分で約18万円ほど今回寄付を行いました。ちなみに下記の返礼品を選んでいます。

肉系はそこそこありますが、海産物が弱い印象でしょうか。そもそも返礼品自体が少ないので膨大な情報の中から選択する必要がありません。

普段食べられないような豪華な食事だね うんOK

気に入ったものをポチポチカートに入れてしまえば一括で処理が完了しますのでこの点は便利です。

以上の事より、以下の人はふるさとプレミアムに向いているでしょう。

  • 返礼品にはそこまでこだわりがない
  • 時間をかけずにさくっと処理を完了したい
  • Amazonギフト券6%バックが魅力的だと感じる

我が家では約18万円申し込みをしていますので10,000円ほどのバックが見込めます。ふるさと納税をやらない理由はないですね。

住民税からの控除について

これまであまり意識してこなかったのですが、本当に税額から控除されているか心配になったことはないでしょうか?

経理マンですが所得税は疎いので、この点最後に整理しておきます。まず(個人)住民税って何だという話になりますが、課税者は下記の2つに分けれられます。

  • 都道府県民税(都民税)・・都道府県、都が課税
  • 市町村民税(特別区民税)・・市町村が課税

また、住民税の構成要素ですが均等割と所得割というものがあります。

均等割問答無用で一定額を課税
基本 都道府県民税:1.500円 市町村民税:3,500円
所得割たくさんもらっている人は多く払う
(所得金額ー所得控除額)×10% (道府県4% 市町村6%)

ということで、所得割をイメージできれば自分の住民税額はイメージできますね。確定申告をしている方はこの10%の額からふるさと納税で引かれる金額を考慮した上で月割りで天引きされているイメージということですね。

経理マンでも所得税・住民税は疎いです FP2級試験の範囲ですので趣味と実益を兼ねた勉強になります

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