四半期決算で忙殺されているイクメン経理マンです。
第2四半期の決算も業績が固まってきています。3月決算の会社であればどこの経理も同じような状況ではないでしょうか。
各部門の数値に大きい誤りがあったり、集計ミス等でてんやわんやして疲弊しています。こんな時は例のごとくストレスで米国株を衝動買いするに限ります。
業績分析やトレンドについては他のブログを参考にさせて頂いております。ありがとうございますw
正直なところ利回り2.55%程度であり高配当銘柄ではありませんが、63年連続増配していることやディフェンシブ銘柄として衝動買いしてみました。
P&Gと言われて思いつくのはまずは社名ですね・・株式を投資する際にギャンブルって凄いですよね。察しの良い方はお気づきかと思いますが人名とのことです。そうです。ギャンブルさんです。
右の方がギャンブルさんです。石鹸業を営んでいたそうです。そうすると左の方は・・・そうです!プロクターさんですw この方はローソク業者でした。
日本ではプロクター・アンド・ギャンブルと呼ばれることはなく略称のP&Gで呼ばれますね。これはきっとギャンブルさんの名前の影響なのでしょうか・・
他のイメージですが、ビジネス誌で優秀な人材を輩出しているランキング上位いつもいる感じです。
特に新卒での入社(日本法人)は非常に大変だと聞いたことがあります。インターンシップもかなりの高倍率で、さらに職種別の採用を行っているのでハイレベルな選抜が行われていることでしょう。
イクメン経理マンが新卒のころは特にマーケティング部門のハイレベルっぷりがすごいらしく応募すらためらわれたような風潮だったと記憶しています。
かつてはP&Gの日本法人のポジションはそれなりに高かったようですが、今では新興国の台頭により変わってきているようです。
とはいえ世界的には優秀なビジネスマンがいる会社ですのでこの人たちにしっかりと働いてもらって株価の値上がりと連続増配を期待しようと思います。そう考えるとやはり資本家サイドに回るのが一番楽ですね。
状況を見ながら買い増しも検討していきます。