イクメン経理マンです。
我が家は高配当株式(主に米国株)から月額配当10万円を得ることを目指しています。米国株は銘柄によって「毎月配当」のものもあれば、「四半期ごと」の銘柄のものと様々です(その他もあります)。
総じて日本株の配当よりも配当回数は多いですが、権利落ち日と配当支払日がどうなっているかについて自分の保有している高配当株について見ていきたいと思います。
というのも株式を購入するタイミングによって、最初の配当があるまでに数か月遅くなってしまうことがあるからです。株式購入後、すぐに配当を貰えた方が再投資にも回せますし、何より嬉しいものです。
というわけで、これまで意識してこなかった権利落ち日についてまとめました。
まずは権利落ち日から支払日までの日数ですが、銘柄によってだいぶ異なりますね。早いものでは権利落ち日から数日後には支払日が到来しています。
9月で狙えるものとしては、大好きな高配当株式ETFのVYM・HDV兄弟は9月の後半くらいにいつも権利落ち日が到来します。
たばこもPMとMOが対象となりますが、トランプ大統領の電子タバコ禁止発言もあり購入がためらわれるところです。どうなるタバコ株・・・
日付に「~くらい」と記載してある箇所は確定情報ではありません。詳細については証券口座や、配当について調べられるおすすめサイト「DIvidend .com」等でご確認ください。簡単な検索方法は下記記事でご紹介しています。
イクメン経理マンは毎月配当のETFとしてPFF/BND/AGG/VCLTを保有しています。
このへんのETFの権利落ち日と支払日はおおむね同じような感じですので、例としてPFF(優先株式のETF)のスケジュールをご紹介します。
見ての通り、月初に権利落ち日が到来して、支払日はその月の7日前後となることが多いです。
仮にこれらの銘柄を購入することがあれば、月初の権利落ち日までに購入しておけばすぐに配当がもらえますね。
これまで意識してきませんでしたが、株式購入の際には権利落ち日・支払日を意識していきたいと思います。まずは大好きなVYMをどうしようか思案中です。。
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