【FX】トルコリラの定点観測

イクメン経理マンです。

我が家では月額10万円の配当収入を目標としています。この配当で子供たちの教育費や旅行などに使用したいと考えています。

その一環として、「トルコリラのスワップポイントで生活できるんじゃね」という安易な考えでFXに手を出したこともありますｗ　詳細は過去記事をご覧ください。

【FX泥沼】スワップポイント狙いのトルコリラが塩漬け状態

結果的には現在に至るまで大きな評価損を出していますが、こいつに関しては行く末を見守ることにしました。

この両者の対決です。新興国通貨には何が起こるかわかりません。ここ数か月はトルコリラも小康状態が続いていますが、この対決も思わぬ決着となるかもしれません。

状況については定期的に見ていくことにします。

スワップポイントの獲得額

7月末の残高742,556円に8月分のスワップポイント6,809円が加算されて8月末時点では749,365円となっています。

つまり8月度のスワップポイントは6,809円であり、これを月額10万円の目標配当額に入れることができればよいのですが、時価評価額の評価損が大きすぎてとてもスワップポイントを含めることはできない気分です。

とはいえ、1月で約7,000円ですから、いまから始めるからは少し羨ましい感じもします。人はなかなか懲りないものですねｗ

さきほど8月末時点では749,365円の残高と書きましたが、これは時価評価を反映していません。

下記表をごらんの通り・・評価損益が△421,968円となり・・結局口座にはいくらの価値があるのという「口座清算価値」は327,397円と悲惨なことになっています。

もともとトルコリラ/円の平均取得レートは28.790で、最近のレートは18.707ですから価値は65％まで目減りしています。

この評価損をスワップポイントで取り戻すことができるのに5年くらいかかります。

この間にチャートもどのように動くかわかりませんし、スワップポイントがどれだけもらえるかもわかりません。

いずれ評価損がスワップポイントで解消したあかつきには、月額の配当としてカウントすることにしたいと思います。それまでに損切しなければの話ですが。。。

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