• 月額10万円の配当で将来に備えます!

【支出】5月引落の生活費・・・

イクメン経理マンです。

今回は5月度のメインカードから引き落とされた生活費についてレビューします。この引落は4月末日に締めた分が5月27日に決済された分になります。

5月度の引落額は・・338,061円でした・・><

率直な感想として「これはやばい・・。イクメン経理マン家の収入に比して支出が大きすぎる・・破綻してしまう」というのが正直なところです。

「何が原因なんだ!」ということで犯人探しをしたところ、不定期で大きな費用が2つありました。一つは半年分の定期券2人分(98,240円)でもう一つは年間費用前払いの子供の教育教材費用(29,040円)です。

仮にこの2件を考慮すれば21万円の生活費となり、かなりマシな見え方となります。とは言え、個々の項目を見ていくとまだまだ改善の余地があります。

まず「食費・コンビニ」の78,486円は高すぎでしょう。イクメン経理マン家のクレジットカードは暮らしにスッと溶け込む電子マネー「iD」が使用可能です(妻も)。この便利な機能により、現金の持ち合わせを気にすることなく、手軽に買い物をついつい行ってしまいます。特にコンビニは朝・夜必ず何かを買って帰る習慣もあり、かなり暮らしにスッと溶け込んできてます。恐怖です。

この「食費・コンビニ」費用の推移については「対応策」とセットで推移を見ていくことにします。

また、保険料も36,476円と高額になっています。これは自分に掛けられている複数の貯蓄保険やがん保険、それに加えて妻のがん保険等が加味されています。正直なところ何個の保険に入っていて、その内容は何かと問われても答えることができません・・

この点に関してはいったん詳細を確認して本当に必要かどうかを検討したいと思います。この分を投資に回すことができたらけっこうな金額になるはずです。

しかし恐ろしいのは・・この費用は我が家の生活費全てではない・・のです。イオンからの購入分は3%のキャッシュバックがあるためイオンカードを使用していますし、パルコでや三越伊勢丹でも専用のカードを使用しています。さすがにメインカードほどの支出額ではありませんが、全部合計するとえらいことになりますわ。これは><。

収入を増やすことだけでなく、支出の削減もセットで考えていきたいと思います。このブログで実践していきますが、まずはコンビニに行く回数を減らします!!