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やっぱり大企業は強い

イクメン経理マンです。

2019年度の決算も数値が出て、現在会計士の監査を受けています。

ほぼ出社しない形での期末決算&会計監査ですが出社しなくても何とかなることがわかりました。

「紙でないと作業できないから出社させてくれ」とかいうベテラン社員もいましたが一蹴して自宅勤務をしてもらっています。

「紙作業のために死にてーのか!管理するこっちの身にもなれ!」【#・∀・】

という心の叫びが喉元まで出かかりましたが、何とか我慢しましたw しかし、「お願いだから出社しないでください」という依頼をしなければならないとは思いませんでしたね。

もう根本的に会社とか仕事に対する考え方が違うのでしょう。その紙業務とやらも全然重要じゃないしな・・ 見事な社畜 of 社畜です。

話は逸れましたが、昨今の「仕事がなくなりそう、給与が減りそう」といったニュースに対してはサラリーマン、特に大企業の強みをあたらめて感じています。

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大企業の賞与体系

経理マンなので夏の賞与に対する賞与引当金を月々計上していますが、夏の賞与は通常の会社であれば19年10月~20年3月までの期間分について計上します。

つまり、どれくらいもらえるからはこの時点でほぼ決まっています(基本給×〇月みたいなやつ) 。

ニュースにある夏の賞与が消滅しそうとか、給与が急遽減額になるとかそういうことは基本的にありません(もちろん経営危機であれば話は別ですが)。

この点、新型コロナで今すぐどうこうという事はありません。もちろん、中長期的に業績が悪化した場合は業績に連動する形で徐々に減ってはいくでしょう。しかしながら今日明日の生活がやばいということはありません。

ネットワーク環境、待機人材について

急遽全員自宅勤務となりましたがネットワーク環境もひっ迫することなくスムーズに運営できています。全員にスマホを支給していますので、最悪こちらでテザリングしての対応も可能です。

この点中小企業とは異なり、ネットワークがしっかりしているということを改めて実感しました。

また、電話受付や庶務を来なしてくれる派遣社員がいるのですが、とりあえず家でもできる簡単な作業を集約して対応してもらっています。

すなわち、仕事が無いことによる出社停止(=無給)という状況ではないです。企業体力がないとできないですね。

雑感まとめ

新型コロナの影響で大変な人が多いというニュースをよく目にしますが、今回は大企業に属していてよかったなと感じています。

あーだこーだ言って投資していられる環境には感謝ですね。

もちろん大企業故のデメリットを受け入れている上での今回の雑感です。辞令一つで世界のどこかに飛ばされるわ、左遷人事はあるわ、社内政治に翻弄されるわ、辛いこともたくさんあります。

仕事も人数がたくさんいるが故に分散化されており、大きなやりがいとかもほとんどないですしね。

つまるところお金があれば、大企業だろうがそうでなかろうが良いわけです。属しているうちはメリットを最大限享受して、早いところ経済的自由を確立したいと思います!

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