イクメン経理マンです。
ブログを開始するにあたって保有している資産を整理してみました。複数の証券口座を利用していたり、ドル資産(米国株)を持っていると、自分が何にいくら投資してるかをあまりわかっていませんでしたので、これを機会にまずは現状を把握してみます。
表のティッカー(ティッカー・シンボル)とは日本株で言うところの「銘柄コード」であり、日本であれば数字で表示されます。例えばNTTドコモであれば「9437」という数字になり、この数字によりNTTドコモと特定することができます。
米国株では、下記の表を見てもらうと何となくわかると思いますが、ティッカーは会社の略称で表記されることが多いです。(例:ゼネラル・エレクトリックであればGE)
利回りが高い銘柄を適宜買いましてきたという感じです。PFF(配当が高い優先証券のETF)の保有比率が思った以上に高かったという感じです。
次にBND+AGGといった米国債券ETFが140万円くらいです。これは債券ETFとう性質上ディフェンシブな値動きをすることや、ある程度の利率(2.5%から2.7%)で毎月配当がもらえるという点でイクメン経理マンの目指す生活(月額10万円の配当)に必要なものとしてけっこうな割合を占めています。
円グラフでも見てみます。
PFFは全体の25%と、やはり大きな割合を占めてます。VCLT(米国長期社債ETF)も14%あります。これも毎月配当のETFであり(利回りも5%弱)イクメン経理マンの月額配当の重要な一部となっています。
個別株ですが、配当利回りの高さで銘柄を選んでいるため偏っています。
通信株(T、VZ)・たばこ(PM、BTI)産業の割合が高いですね。その他IBM(IT)やGSK(医薬)もあります。
以上のように、偏ってはいますが、これらの米国株・ETFを中心にイクメン経理マンは月額10万円の配当を目指していきます。市場の動きを見ながら、買い増しを行っていきたいと思います。