• 月額10万円の配当で将来に備えます!

【配当】2019年5月度 配当金額

イクメン経理マンです。

超大型連休があった5月は会社への出勤日数も少なく、早いもので気が付いたら月末です。5月度の配当金額が確定しましたのでまとめます。

5月度の配当額は39,859円でした!

イクメン経理マンは月額10万円の配当を目指していますので、単月での予算進捗は40%となっています。まずは米国株の配当から見ていきます。

配当の基礎となるのは毎月配当のPFF、VCLT、BND、AGGであり、これら4銘柄で140ドルを安定的に確保しています。5月で言えばこの基礎に加えてAT&Tやベライゾン・コミュニケーションズといった通信銘柄で125ドルの配当収入を積み増しているという形になります。

通信銘柄は世界的に高配当銘柄が多く、2019年5月時点での利回りは下記の通りです。業種的に好況・不況の波を受けにくく、安定した利益・キャッシュフローが見込めるため、どの会社も利回りが高いですね。イクメン経理マン的には月額配当10万円を実現するためには非常に魅力的な業界と言えます。

特にベライゾンに関しては、米国株のポートフォリオに占める割合が4%ですので、株価を見ながらよいタイミングで買い増ししたいですね。

  • AT&T    6.32%(米国株)
  • ベライゾン  4.06%(米国株)
  • NTTドコモ  4.72%(日本株)
  • KDDI    3.94%(日本株)

一方日本株ですが、こちらはあくまで「株主優待目的」での保有となりますので、月額配当に占める割合は小さいです。入ってきたらラッキー程度のものです。イオン・パルコは日常生活での優待メリットを享受することだけが保有目的となります。(イオンは購入金額の3%キャッシュバック、パルコは購入金額の5%OFF)

ちなみにANAの配当2,500円ですが、こちらはANA国内線の片道1区間が「株主優待割引運賃」で乗れる優待券を金券ショップに売却した金額になります。半期に1回もらえますので、配当以外の収入としても5,000円(2,500円×年2回)がチャリンチャリンと発生します。株価が下がったら買い増ししてもよいかなと思ってます。

上記の通り、月額配当10万円達成までの道のりはまだまだ遠いですが、着実に資金の注入と配当の再投資を行い、配当金額を積み上げていきたいと思います。

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