【VUG】GAFA＋Mを信じられるか

イクメン経理マンです。

2020年からは成長期待枠ということでグロース株にも投資を始めました。ここ最近の株価下落によりGAFA＋Mに投資すべく購入したVUGというETFも大きく下落しています。

イクメン経理マンは月額配当10万円を目指すべく逆張りで高配当株式を購入するスタイルが基本ですが、このVUGについては高値で買ってしまっています（190ドルくらい）。

ここ一年のVUGチャートと買値

配当利回りは期待できないETFですので、この先さらに下落が大きくなる場合には含み損だけが増える状況です。この先下落時にさらに拾っていくか、損切りするか・・迷いますね。

あらためてVUGを整理しますが、下記上位10種類で41％です。マイクロソフトが9.24％の構成比率でトップです。GAFA＋Mで34％と3分の1となっています。

「年初からの価格」と「2月初め」と「直近の株価」を比較していますが、銘柄によって動きにけっこう差がありますね。

SP500が年初比較で92％ですので、決してVUG銘柄たちが「弱い」ということではないことがわかりました。これは意外です。

また、動きによって3つの組にわけてみます。

FB（フェイスブック）とCMCSA（コムキャスト）に関しては、2月の調子良かったときもダメで、コロナショックでさらにダメになってますなｗ　この集団の中では劣等生です。

個別株であればさらなる下落にブルってしまうところですが、ETFであることやGAFA＋Mの未来を信じてもう少し様子を見ていこうかと思います。

確かに、Googleのサービスやスマホ（Pixel）にi phoneも使っていますし、家のPCにはOffice365が入っています。通販はAmazon無しでは生きていけません。

ん、1社入ってませんねｗ

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