イクメン経理マンです。
私は高配当株が好きです。それは持って生まれた性格が影響しているようで着実に利益を積み上げていくスタイルがすこぶる性に合っています。
これまでの人生も思い返してみると、受験や就職においても思い切った選択をしたことはなく、良くも悪くもまあまあ安定した人生を送ってきていますw
とは言え、ガチガチの高配当株信者というわけでもなく、確実に成長が見込める株式があるのであれば投資しない理由はありません。
実際に自らのポートフォリオの中にもけっして配当利回りが高いとは言えないVTも保有しています(値上がり期待枠)。
今後相場が大きく動いた際には、グロース株についても一定割合保有することを考えています。個別株はちょっと怖いのでETFで考えていますが、どのようなものがあるかを整理したいと思います。
CRSP USラージキャップ・グロース・インデックスへの連動を目指して大型グロース株への投資を行っています。
経費率(年率)は年率0.04%と激安となっており、何もいうことはありません。投資している銘柄TOP10ですが下記の通りです。
イクメン経理マンが配当利回りの面では見向きもしなかった今をときめくアップル・アマゾン・フェイスブック・Googleがランキングしています。上位10種で37.7%を占めています。
一応参考情報ですが、直近での利回りは1.08%くらいですw
10,000米ドルを10年投資していた場合の推移は下記の通りです。もの凄いことになっています。高配当株再投資戦略の再考を迫られるレベルですw 信頼のバンガードですし非常に魅力的なETFです。
ご存じの方も多いことでしょう。QQQの響きが強烈なインパクトを残しますよね。ナスダック100指数に連動した投資成果を目指すETFです。
経費率は0.2%とさきほどのVUGよりはかなり高めです・・ 配当利回りも一応書いておきますが、直近で0.77%程度です。
構成銘柄の上位TOP10ですが、VUGと上位6社までは同じです(GAFA+マイクロソフト)。特筆すべきは上位10社で54%を占めているあたりがVUGの構成比率(VUGは37.7%)とは異なります。
ブルームバーグより
過去10年のチャートですがこちらのETFもGAFA等が入っていますので、成績については申し分ありません。素晴らしいチャートですよね。
イクメン経理マンは月額配当10万円を達成して、これから来る教育費・学費等の生活費としてまず使用して、老後にはこれを年金に加算するものとしてこれから投資を行っていきます。
総資産についてはこれまで重視してきませんでしたが、ポートフォリオの20%から30%まではこれらの成長が見込めるETFがあっても良いかと思うようになりました。
今回見た感じではVUGが経費率の面から魅力的に感じています。
チャートを見ながら、動きがあったらいつでも参戦できるように準備しておきたいと思います!
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