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【支出】サブスクリプションの恐怖

イクメン経理マンです。

我が家の支出の中に「サブスクリプション」サービスが侵食してきました!今回は断捨離も検討すべく見ていくことにします。

サブスクリプションとは、「モノやサービスを利用した期間で対価を支払うビジネスモデル」のことです。最近では「定額制」のサービスと同じような意味で使われることが多いです。

利用者からすれば、初期費用がかからないサービスのため入会しやすいです。半面、気が付いたら増えていて家計を圧迫しているということになりがちです。

月間サブスク費用は?

イクメン経理マン家では、月間14,600円のサブスク費用がかかっています。定額制サービスも全部ひっくるめています。

一つ一つはそこまで高くないのですが「塵も積もれば山となる」ということでそこそこの金額になっていますね。

イクメン経理マン家の審判

①Spotify 音楽配信の世界最大手

音楽配信・ストリーミングサービスもたくさんありますが、Spotifyは聞いたことのある方が多いのではないでしょうか。

これまではCDショップに行って、視聴してから購入という文化が少年時代からありましたが、このサービスを利用するようになってからCDは全く買わなくなりました。

月間980円のプランのため、年間11,760円の費用となります。CDのアルバムを4枚も買えば元が取れますね。有料プランの場合、ダウンロードしておけばオフラインでも聴けますのでパケ死することはありません。

Spotifyより

判定「音楽は生活の大事な一部!」ということで継続とします!

②DAZN + dTV(スポーツ&動画配信)

こちらもご存じの方多いことでしょう。Jリーグを見るならば現在はDAZNとなっています。海外サッカーにも強いです。

かつてはスカパーと契約しなければ見れませんでしたが、低価格で見れるようになったのは本当に革新的なことです。さらにドコモユーザーは通常より安く入会することができ、dTVという動画サービスと合わせればさらにお得となります。(通常はDAZNのみで1,750円)

https://www.nttdocomo.co.jp/service/d4d/

ドコモホームページより

dTVはドラマやアニメ、映画等を視聴できます。可能なものはダウンロードしてオフラインで視聴が可能です。

我が家では子供にアニメを見せてプライベートの時間を確保するのに重宝してますw

判定「お得なのとサッカー見たい」ので継続とします

③dマガジン kindle unlimited

dマガジンは「雑誌」でkindle unlimitedは「書籍」+「雑誌」といったところでしょうか。

通勤時はdマガジンで雑誌をザッピングして、kindle unlimitedは家で時間があるときに読みたい本があれば見るという使い方をしています。

ただし、本というところで重なっていますし、2つで月間1,380円かかっています。

判定「本のサブスクは一つで良い」のdマガジンはリストラ

④その他のサブスクリプション

その他のサブスクをまとめて見ていきます。

生活に直接関わってくるのはコンタクトレンズのサブスクサービスである「メルスプラン」と「フィットネスクラブ」です。

コンタクトレンズは昔は状態が悪くなっても使用していたことがありましたが、このサービスに入っていれば定額制ですので、新しいレンズに交換することに躊躇しなくなりました。

https://www.menicon.co.jp/mels/

またフィットネスクラブも、健康をキープするための自己投資として継続を検討しています。会員になっていると強制的に運動をするというメリット(?)もあります。

office365やXサーバーはこのブログやPC作業のために必要となってきますので止められないのが実情です。これがサブスクの恐ろしいところですね・・

判定「無くてもなんとかなる」cook padはリストラ

まとめ

けっこう生活に深く根差しているサービスが多く、ほとんど残さざるをえませんでした。ほぼ固定費となっています。恐怖ですね。

最近では車のサブスクリプションサービスの発表もありました。また、「ダイソンテクノロジープラスサービス」というが現在気になっています。月額1,000円からダイソンの製品を利用することができます。

ダイソンテクノロジープラスサービス サイトより

https://www.dysontechnologyplus.com/

始めやすいけど、なかなか止められない。ということで支出の削減を進めていくにはネックになってきます。必要なものだけを、必要な期間だけ使用するということで、随時見直しを行っていきます!

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