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【泉佐野】まだ間に合う!ふるさと納税

イクメン経理マンです。

泉佐野市と総務省が真っ向対立して、ふるさと納税における税額控除の対象から外されることになったのは記憶に新しいところです。6月からの新制度では静岡県小山町、大阪府泉佐野市、和歌山県高野町、佐賀県みやき町の4市町の参加が認められないことになりました。

裏を返せば、5月までは現行の制度が維持されます。これを機会に泉佐野市は「最大で最後のキャンペーン」を展開しています。

イクメン経理マン家は、これまで泉佐野市にふるさと納税を行ったことはないのですがたまたまWEB広告を見ていて、「これはやらねばw」ということで家族会議の結果急遽寄付を行うことにしました。

さすが「最大で最後のキャンペーン」と銘打つだけあって、大盤振る舞いです。具体的な内容ですが、次の3つです。

「地場産品問題」体験コース(AMAZONギフト券30%プレゼント)

「経費50%問題」体験コース(AMAZONギフト券40%プレゼント)

「ポータルサイト手数料問題」体験コース(AMAZONギフト券20%プレゼント)

何やらいろんな「問題」を体験できるコースのようですが、例えば1の「地場産品問題」体験コースに15,000円の寄付を行った場合、寄付に関しては今まで通りのふるさと納税の恩恵を受けられると同時に、4,500円(15,000円×30%)のAMAZONギフト券がもらえるということになります。

「うん、これは外されてもしょうがないなw」という感じはありますが、それはそれ、これはこれとして、現状のルールの中でメリットがあるのであれば参加したほうが良いでしょう。

返礼品の選択に時間をかけるのももったいないので「地場産品問題」体験コース(AMAZONギフト券30%プレゼント)からA5ランクのステーキセット(寄付金額75,000円)と国産いくら1キロ(寄付金額30,000円)をざっと見て選びました。返礼品あまりこだわりはありませんが、これに31,500円(105,000円×30%)のAMAZONギフト券がもらえるのは胸熱ですね。

ステーキセット2.5キロ

国産いくら1キロ

ついついいくらを頼んでしまいましたが、尿酸値高めの自分としては健康にも留意する必要があります・・。が、妻の分のふるさと納税もついでにやっておこうと反省の色がないイクメン経理マンでした。