• 月額10万円の配当で将来に備えます!

【育児】イクメンであるために・・・

イクメン経理マンです。

ダブルインカムで月額10万円の配当を目指しています。このためには共働きが前提となるのですが、イクメン経理マン家の状況についてまとめます。

その前に共働き世帯がどれくらいあるのかを調べてみましたが、衝撃的なグラフを発見しました。90年代後半を境に共働き世帯と専業主婦世帯が逆転しています。その後その差は急激に開いていき、圧倒的に共働き世帯の圧勝です。

もはや共働きが前提となる社会であることは明白です。2019年現在はもっと差が開いていることでしょう。(金融庁も年金などの限界を認め、国民の「自助」を求めるようになってきていますしね・・・ 自助って・・どうするんじゃいw)

イクメン経理マン家では、基本的に朝の保育園の送りは夫、お迎えは妻という役割分担をしています。朝は時間のない中で、子供という「全く空気を読まない存在」を相手にするので毎日戦争です。まず、朝起きない、着替えない、ご飯を食べない、家から出ない、自転車に乗らない、保育園に入らない、といった形で何一つ言うことをききません。

そんな状況の中、何とかイクメン経理マン家が何とかやっていけているのは会社の制度と経理という職種のおかげです。「会社の制度」としては

フレックス出社

リモートワーク(在宅勤務)

WEB会議

の存在がかなり大きいです。会社の始業は9時ですが、9時半に出社することにより自分も子供もかなり負担が軽減されています。朝早く子供を保育園に連れていくと、どうしても「疲労がたまりやすくなる」⇒「調子を崩す」⇒「保育園から電話がくる(お迎えの依頼)」という悪循環に陥りがちなので、可能な限り遅い時間に子供を預けるようにしています。

また、リモートワーク(在宅勤務)は子供が急な発熱で休むときにはめちゃくちゃ助かります。このおかげで共働きが継続できているとも言えます。PCやWEB会議の通信環境が整ってきていることや働き方改革といった時代の影響もあるでしょう。この点は非常に感謝です。

とは言え、会社に上記のような制度があってもなかなか使用できない部署があるのも事実です。営業マンや製造の現場の方はフレックスやリモートワーク活用へのハードルは高いでしょう。経理マンはこの点、制度を活用しやすい職種です。感謝しつつ最大限活用し、共働きを継続していきます。

もちろん共働きでダブルインカムを実現し、投資に最大限まわすということを忘れてはなりません。

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