イクメン経理マンです。
コロナショックで株価が大きく下がったところで運用資産を現預金から株式(世界)とREITに一部移行しました。
どんな感じでスイッチしたかについては過去記事をご覧ください。
幸い今のところ株価は回復傾向ですので、イクメン経理マンのDC(確定拠出年金)総額・評価損益も増加しています。
掛金を拠出していますので総額は増えますが、評価損益は67,734円から91,083円へと増加しています。
保有している銘柄はMSCI-KOKUSAIとJ-REITファンドですが、両者とも一時期の総悲観状態は脱していると言えるでしょう。似たような値動きですね。
今から見ればもっと買っておけばよかったと思いますが、当時はビクビクしながら落ちてくるナイフに手を出しているわけです。どこまで下がったらどれくらい買うかというルールを決めておくと良いかと思います。
MSCI-KOKUSAI
J-REITファンド
また、他者と比較した利回り分布ですが、上位をキープしています。自分より下位にけっこう分布しているのを見ると優越感がありますね。なんか、学生時代の模試を思い出しますw
今後の投資についてですが、現在現預金に拠出しています。つまり何もしなければどんどん現預金の割合が増えていきます。
もう少し株価の回復までに乱高下する展開を予想していたので、リスク資産にスイッチするタイミングを逃してしまった感はあるのですが、MSCI-KOKUSAIについてはコアとして積み立てていきたいと思います。
J-REITは一定割合上昇したら躊躇なく現金化しようかと
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