イクメン経理マンです。
上の子が来年から小学生になりますが、ダブルインカムを継続するためには「学童」を利用することになります。
今回、4月から小学生になる準備として学童の見学会がありました。結論としてかなり厳しいダブルインカム生活になりそうです。
学童って何?という方は過去記事をご覧ください。
学童は公設と民設のものがありますが、今回は民設(NPO法人)の方の見学でした。
まずは外観ですが、
「誰の家だこれはw」というのが正直な感想です。もともとは誰かの住宅だったものを活用しているのでしょう。
それ故、庭もあるのですが植物や木がそこそこあり、草もけっこう生えています。そしてこの草は休日に親が(親子が)むしらないといけないそうです。
また、各種イベントは親が主体でほぼすべてをこなす必要があります。今回の学童説明会もNPOは関与していますが、親が企画立案、運営を行っているそうです。
考えられるイベント(春:花見 夏:花火 キャンプ 秋:遠足 冬:クリスマス会)はすべて親が主体で準備します。もちろん平日だけでは準備できませんので月1回土曜は集まりがあって打ち合わせや準備をします・・
夏休みは給食がありませんので、お弁当を用意する必要があります。また預ってくれる時間は19時までであり保育園のように有料で延長できるわけではないので仕事の方は制限されます。
朝は集団登校のため子供を送ってから下の子の保育園に行かないといけません。
と痛感しました。先のことを考えると胸がギュッと締め付けられる感じですw
一方でダブルインカムは月額配当生活を実現するためのエンジンでもあります。
特に今月は賞与月でもあり、二人で200万円以上のボーナスステージとなっていますので、この瞬間のためにもなかなか仕事は辞められません。
敵(小1の壁)を知り、己(イクメン経理マン家の弱点)をよく知って、しっかり話し合って準備しておこうと思います。
でもやっぱり休日が学童によって制限されるのはかなりきついっすね。